2024/07/17~19 JA07ソロツーリング to 隠岐の島(3/3)
走行前:68,266Km
走行後:68,315Km[49Km]
いよいよ、今日が隠岐の島3日目、最終日です。
起床すると、天気予報通りで、今にも降り出しそうな曇り空。
今日は、島後を反時計回りに半周して15:10発のフェリーで七類港へ戻るので、時間的には余裕です。
なので、朝はゆっくりして、レインウェアをびっしり着込んで雨の中を出発しました。
09:40 ホテル海音里を出発
お風呂に入って、美味しい朝食を頂きました。
09:00AMごろには、雨が落ちてきました。レインウェアを装着し、
ホテル近くの”隠岐郷土館”に向かいました。
09:51 隠岐郷土館
残念な事に休館でした。竹島の貴重な資料も展示されているという事で、期待してたのですが…
外の展示物と建物の外観撮影だけで9:57AM北上開始です。
10:10 白島崎
島後の北端です。
雨は降り続いていますが、小さい雨だったので、そんなに気になりませんでした。視界良好です。
10:21に、ここを出発。
10:43 浄土ヶ浦
寄り道後、浄土ヶ浦に到着。
10:58に、ここを出発。
11:30 さざえ村汽船場店
さざえ丼(¥1,000)をオーダー。
小さく切ったさざえの卵とじ丼。ごく普通なのだが、出汁が秀逸で、とっても美味。
11:50に、ここを出発。
お土産さんなどうろつき、お土産を購入。小雨が降り続いています。
12:12 隠岐自然館・隠岐ジオパークセンター
フェリーの出航までには時間があるので、隠岐自然館で学習してました。
隠岐諸島の成り立ちと、その大地の上で育まれた生物や歴史文化とのつながりを展示しています。ポイントは、下記3点です。
1)「大地の成り立ち」
火山性の地殻変動により、奇岩や絶景が生まれた
2)「独自の生態系」
何度も陸続きになっており、多様な生態系が見られる
3)「人の営み」
高品質な黒曜石、後鳥羽上皇、後醍醐天皇の島流しなどにより、孤島とは思えない人的交流があった
館内の展示とここ2~3日で見てきたばかり景色が合わさることで、隠岐の魅力がよりわかったような気がしました。
雨の日ならでは観光ですが、旅の終わりには、こんな観光もなかなか面白いなと思いました。
15:10 フェリー”くにが”出航
定刻15:10にフェリー出航です。一路、七類港をめざします。
定刻17:35に七類港へ到着。
直ぐにNV200にスーパーカブを積載し、17:50には帰路に就きました。
リエゾン[松江市七類港→自宅]
19:05 米子自動車道 蒜山高原SA(上り)
”蒜山焼きそば”か”津山ホルモンうどん”が食べたいなと思っていたところに、蒜山高原SA(上り)が見えたので立ち寄りました。レストランのメニューに”蒜山高原焼きそばセット(¥1,200)”を発見。
食べて直ぐに走り出しました。ナビの予測では25:00くらいに帰宅と出てたので、車中泊無しで帰宅出来るかもと思いましたが、舞鶴若狭自動車道 加斗PA(下り)あたりで猛烈な睡魔に襲われたので、20:30くらいに仮眠開始。
2:30に暑すぎて目が覚め、そこから自宅に向けて走り出しました。
05:00 自宅に到着
車中泊には辛いシーズンです。
でも、隠岐の島ツーリング、とても楽しめました。
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