2023/03/14 MTS サ・ヨ・ウ・ナ・ラ R1250GS イ・ラ・ッ・シ・ャ・イ
- 2023.03.15
- オンロード ツーリング
- MULTISTRADA950, R1250GS
[MTS]
走行前:74,500Km
走行後:74,533Km[33Km]
[R1250GS]
走行前:0Km
走行後:167Km[167Km]
2023年シーズンインに向け、NewMachineを引取してきました。
実は、2023年に向けて、昨年11月よりNewMachineへの更新を準備してきてたんです。
<2022/11/12>
Motorrad TOYAMA(高岡市)でNewMachine筆頭候補、R1250GSプレミアムスタンダード TROPHYモデルを注文中(12月中には入庫予定)という情報を入手。仮押さえを依頼。
<2022/11/14>
家族の了解を得、上記Machineを口頭で注文。この後、早くもサイドフレームバッグ、シート高調整キット等R1250GS用の各種カスタマイズ用品を調達し始めました。
<2022/12/10>
当該車輛がMotorrad TOYAMAに届いたとの連絡を受け、現車を確認。TROPHYモデルの”グラビティ・ブルー・メタリック・マット”の青が美しい。
太平洋側にお住いの方だと、ここから直ぐに登録手続きに入り、納車という動きになるのでしょうが、ここは北陸。今納車頂いてもガレージの華として眠り続けることになるので、ぐっと我慢して、2023/3月を納車時期として正式契約。<2023/02/12>
下取り車としてMultistrada950をMotorrad TOYAMAに持ち込み。3月納車の前にゆっくりと、ドラレコ、ETCなどの装備の取り外しをして頂きました。(ややこしい、無線機関連装備、チェーンオイラー、スマホホルダーなどなど私が取り外せるものは取り外しておきました)
なので、この日でMultistrada950とは”サ・ヨ・ウ・ナ・ラ”でした。<2023/02/18>
R1250GSには、トップケース、パニアケース、無線機等Multistrada950から移植するものの他に、ハンドルブラケット、スタンドハイトブラケット、GIVI用フィッティングキット等の新規購入品があります。この新規購入品をMotorrad TOYAMAに持込みました。同時に、住民票も持ってきました。
<2023/03/14>
2月下旬より、たびたびMotorrad TOYAMAに足を運び、カスタマイズ品の取付など調整をして頂きました。
3/17(金)を引取日としてたのですが、天気予報がイマイチの為、急遽引取日を3/14(火)に変更して頂きました。任意保険の車輛変更も間に合うとの事だったので、本日(2023/03/14)、いよいよ引き取りです。
09:30 自宅を出発
女房にお願いして女房の車でMotorrad TOYAMAまで行きました。
10:05 Motorrad TOYAMA
女房は持ち帰りの荷物を車に積んで自宅へ直帰。
私は、型通りの車輛説明を受けたものの、沢山ありすぎて直ぐには頭に入りません。エンジン始動方法、グリップ/シートヒーター、トラクションコントロール(DTC)、電子調整式サスペンション(DESA)、トリップメーターのクリア方法等最低限の知識だけをインプットしました。
Motorrad TOYAMAさんは、初めのお付き合いになるのですが、カスタマイズ装備の取付もいろいろ無理を聞いてくださり、私の誕生日が近いからとBMW100周年記念Tシャツを頂いたり、記念撮影して頂いたり、なかなか好感がもてる対応です。
この後、直ぐ近くのENEOSで最初の給油を済ませ、氷見経由能登島方面へ向かいました。
11:37 ひみ番屋街
能越道無料区間を北上しました。気温は11~12℃程度。寒かったので、グリップヒーター(レベル2)、シートヒーター(レベル2)に設定しました。ちょうど良い感じで手のひらとおしりが暖かいです。
車でもバイクでも生まれて初めてクルーズコントロールを体験しました。アクセルを緩めても勝手に走り続けるので、最初はドキッとしましたが、慣れれば高速道路では威力を発揮しますね。
それと、100Km/h 3,000rpmくらいで巡行するととても静かで振動も無く走る事が出来ます。
11:59にここを出発。
12:25 道の駅いおり
ここで、主なカスタマイズギアのご紹介です。
q
ハンドルブラケット | |
スタンドハイトブラケット | |
GIVI用フィッティングキット | |
GIVIケース | |
サイドフレームバック(左、右) | |
鹿笛 | |
ドラレコ | |
スマホホルダー | |
無線機関連 | |
エンジンガード | |
q
12:38にここを出発。
13:25 長浦うるおい公園
13:43にここを出発。
14:05 増穂浦
14:29にここを出発。
15:37 自宅に到着
兎に角、素晴らしいバイクです。
“King of adventure”、”あがりのバイク”、”陸の王者”とか言われることだけのことはあります。
一言で言うと、乗り心地が良い。軽四からクラウンに乗り換えたようです(実際には乗ったことはありませんが)。何処まででも走り続けられるような気がします。その要因は、
- 水平対向エンジンなのでエンジンの振動が横揺れで、ライダーに縦振動は伝わってこない。(ただ、エンジン始動時には若干ですがバイクは左側に持ってかれる)
- トルクがあるので、低回転で走ることが出来る。
- 電子調整式サスペンション(DESA)による路面からの衝撃の軽減。下手したら、この秀逸なサスペンションはダートに入ったことをライダーに気付かせません。
- 思った通りにコーナリングする。(まるで30年くらい乗ってたように、なんの違和感も無く曲がっていきます。私はコーナー進入時にそんなにフロント荷重をかけないのですが、そのあたりがテレレバーとの相性が良いのか?)
まだまだ、Hill Start Controllとか、ギヤシフトアシストProなど使えてない機能があります。
慣らし走行としては、1,000Kmまで5,000rpm縛りとします。1,000Km点検まで、いろんな機能を試しながら楽しみたいと思います。
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