バイク無線開局に引き続き、先週末ヘルメットのヘッドセットを改造しました
今まで、B+COMヘルメットスピーカセットと、SONY製BluetoothレシーバDRC-BT15Pをヘルメット内に仕込み、ナビからの音楽を聞いていました。
今回、バイク無線に対応するためいろいろネットで研究した結果、KTELで行こうと決めました
まず、ヘルメットのヘッドセット改造から着手です。B+COMヘルメットスピーカセットは持っているので、KTM006 2スピーカーSET(ステレオ)(\15,225)相当を目指して、ネットやパーツ屋さんで部材を調達し自作を試みました。
手順1:結線
結線方法に興味のある方は、ココ をクリックしてください。PDFで接続図をご覧頂けます。
手順2:動作確認1
KENWOODハンディ接続用コード「ACM150VR(K)」 \6,825
アンロック・ロック2回路PTT「CLP150」 \3,675
を接続し、友人から借りてきたトランシーバ間でバラック状態での動作確認。
結果は一発OK
左の写真の青線で囲った部分が、今回結線した部分です。
手順3:ヘルメットにΦ6mmの穴あけ&ボリューム取付
次はマイク用に凹をつくります。これは表面のビニールを十字に切り裂いて、中の発砲を指で掻き出しました。すこし、センターをはすしましたが、まあ、こんなもんでしょう。
次はボリュームの取付&ケーブルの固定です。
DINプラグは、コメリで買ってきたナイロンステッカーでヘルメット表面に固定。
手順4:動作確認2
最後に、一階の居間には友人から借りたトランシーバ、2階の部屋から、”CQ,CQ,CQ”とテスト。
無事聞こえたそうです。
めでたし、めでたし
ただし、かかった費用はスピーカを持っていたので\9,153、KTM006との差額が\6,000程度。大した節約では無かったような気がします
次は、SBBが車検から帰って来るのを待ち、電源とPTTスイッチ、アンテナの設置です。
コメント
すごいですね~ 楽しんでますね~
メールの件ですが、何とか受信再開にすることが出来ました´ω`)ノ
まめですねー^^
隊長って、もしかしてA型?
>韋駄天さん 。
実は、このバイクオフシーズンの重点課題でした
記事にもあるように、後はバイク側の準備です。今日くらいに車検が終わってると思うのですが、未だバイク屋さんから連絡がありません
メール再開出来たようで良かったですね。原因は判ったのかな?
では、週末の 陰ながら応援いたしますので、がんばって下さい
>きりやま さん 、今は、そのまめさがバイクに向かっているようです。
そうです。まめなんです。
昔は、女性にはまめな奴だと言われましたが・・・
血液型は見ての通り、正真正銘のA型です 。昔は、良くO型って言われましたが・・・
CQ CQ こちらはJG0(ゼロ)DBI たっくです!!
ご無沙汰しておりましたw
「わたしをスキーに連れてって」に感化され、
仲間で無線を揃えましたよw
でも書類もトランシーバーも何処いったんだか(爆)
ろくベさん、今のケータイは音声認識で発信出来るんですよ!
走行中でもボタンひとつです。
井戸端会議はできませんが。
免許がらみなので仲間内の普及は大変かもですね。
免許の要らないトランシーバーにハードルを下げてあげてはいかがでしょう?
ツーリングで前と後だけでも話せると便利ですものね。
あと、青歯対応でトップブリッジ周りに付けれるカッコイイ無線機もあるんですよ。
あたしゃソロが多いので、現状で我慢しますw
ろくベさん、10年待ってくださいっ(爆)
>たっく(JG0DBI)さん 。そういえば、スキー場では結構はやってましたね~。
お久しぶりです
青歯対応の無線機というと、Vertex Standard製 FTM-10SとかVX-8Dですな。
私の調査範囲には入っていたのですが、如何せん一応古~いハンディー機を持っているので、このめは消えました。
バイクナビ、タンデム会話、音楽、レーダなど自バイク内マルチソース。それと、ツーリング時の他バイクとのN:N会話を考えるとKTELに落ち着きました。Bluetoothから有線になってしまうので今一ですが・・・。しばらくは、併用になりそうです。
マルチソースへの対応は、じっくり取り組んでいくつもりです。
10年後、しゃきっとバイク乗ってるかはわかりませんが、お待ちしますよ