2021/02/21 NV200 車中泊仕様 その7(コットなど)
先般の”車中泊 to 山・海・川”での反省点を踏まえ、NV200の車中泊機能に改良を加えました。
コット増設
NV200にはバイクトランポ用に床張りをしてあるので、寝るときに厚手のインシュレータマットを敷いて、シュラフで眠れば特に問題はないのですが、一つだけ都合の悪いことがあります。
それは、荷物の整理が出来ないことです。一人であれば、テントより広いスペースなので、大丈夫なんですが、二人で寝るとなると置き場がなくなってしまいます。そっこで、コットを使って、その下に荷物をしまおうと考えました。
NV200のタイヤハウスとコットの脚の取り合わせを考えながらネットをググりました。そして、決めたのが、
Coleman Converta Cot(Amazon \6,000)です。パイプ材、或いはフレーム材とか使ってDIYとかも考えたのですが、2/18にポチっちゃいました。このコストパフォーマンスには叶いません。昨日(2/20)届きました。
本日(2/21)開梱し、車内に設置しました。
本当は、タイヤハウスを跨ぐ感じで設置できれば最高だったのですが、僅かな寸法違いでそれはかなわず。でも全長は、ジャストフィットでした。
携帯型簡易トイレ
実はコレ、”車中泊 to 山・海・川”ではすでに導入済みだったのですが、本ブログには未紹介だったので紹介します。
車中泊では、トイレが異常に遠い、或いは、外が寒くて車外に出たくない時があります。そんなときの為の非常用に、携帯型簡易トイレを導入しました。フルに伸ばした状態だと750mLの容量です。Amazonで\980でした。
ただ、このままだとあまりみっともよくないので、女房にたのんで専用バッグを作ってもらいました。茶色いのはお手製のバッグです。
簡易消化具
コレも簡易トイレ同様、”車中泊 to 山・海・川”ではすでに導入済みのものです。
FFヒーターとか火を扱うので、念のための設備です。消棒miny 簡易消火具 bt0447(Amazon /4,78)です。
使用する機会が訪れないことを願います。
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