2021/04/10 オニドーム2 試し張り
今日は天気はまずまずでしたが、あまりにも気温が低く、バイクで出動する気になれなかったので、先日「超PayPay祭」で入手したRipen オニドーム2(アライテント製)の試し張りをしました。
主な仕様は以下の通りです。参考:アライテントHP
重量 | 1480g(本体+フレーム+フライシート) |
サイズ | 設営時:間口148(最大230)×奥行122(就寝部82)×高さ97cm
収納時:本体30×13φcm |
カラー | 本体:クリーム フライ:オレンジ シート:グレー |
素材 | 本体:28dnリップストップナイロン フライ:30dnリップストップナイロンPUコーティング シート:40dnナイロンタフタPUコーティング フレーム:NSL9フェザーライト(DAC社製) |
手順1
テント本体を広げます。オニドーム2アンダーシートも同時に調達したのですが、今日は使用しません。
手順2
伸ばしたテントフレーム2本をテント本体のフレームスリーブに通します。
このテントフレームがコレ。
“DAC Featherlite NSL GREEN”の刻印があります。
まさにTH72M&グリーンアノダイズドを特徴としたFeatherlite NSLです。径はφ9mmです。
手順3
入口左のコーナーにあるリングにフレームの末端を差し込みます。
手順4
入口左のコーナーにあるリングにフレームの末端を差し込むと、テントは立ち上がります。
手順5
フライシートをテント本体に被せます。
本来は、ここからペグダウンしなければいけないのですが、今日の試し張りはこれで終了です。初めての組み立てでしたがとても簡単です。
ここから、フライシートを外し、『シームコートによる防水加工』が必要です。これは、オニドーム2ユーザーとしての使い始めの儀式みたいなもので、テントの防水強化を図るものです。
こんなシームコート剤が付属しているので、テント本体の4隅の指定個所に塗布します。中身は透明な液体で揮発性の溶剤なので戸外で施工する必要があります。
乾燥に1時間放置し儀式は終了です。
さて、どこでデビューさせようかな。楽しみです
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