2021/10/01～02 MD36 ソロツーリング SSTR2021（本番）（R4P）
- 2021.10.03
- オンロード ツーリング
- MD36, SSTR, にっぽん応援ツーリング
走行前:17,555Km
走行後:17,927Km[372Km]
いよいよSSTR2021本番です。太平洋側の日の出を拝んだ後、日没前に石川県の千里浜に到着するという、太陽と追っかけっこしながら走るツーリングラリーです。
冒険家 風間深志さんが発案し企画したもので、今回が九回目です。かくいう私も、2019年にはスーパーカブJA07、2020年にはMultistrada950、そして今回はXR230(MD36)での参加です。
結果としては、無事故無違反、怪我無く無事に自宅に帰着。ゴール直前、雨がパラついたものの、殆どが快晴。ゴール後のイベントを含め、とても楽しめました。
↑後日入手した完走記録証です
05:10 邦和セミナープラザを出発
05:23 名古屋港金城ふ頭
昨年の出発ポイントと同じなのですが、私以外のライダーが居ません。５～６台のバイクがやってきたのですが、私のいる場所は通過していきます。なんか、間違った場所に居るのかなと思いながらも、日の出が始まったので撮影を済ませました。
05:55に、ここを出発。
伊勢湾岸自動車道名港中央ICから高速に乗り、飛島JCTから名二環へ入った途端、”はっ・・・！ スタート登録していない！！”。飛島本線料金所で料金を支払い、飛島北ICで一旦高速を降りました。そこから、再度金城ふ頭まで戻り、スタート登録を済ませ、06:19に、再出発。ロスタイム24分でした。
7月に参加したノーザンラリー2021でもスタート登録をし忘れたライダーがいましたが、その時は、可哀そうとは思いましたが、ほぼ他人事。まさか私が同じ失敗をやらかすとは・・・、前途多難です。
09:46 温見峠（R157 岐阜-福井県境）
名港金城ふ頭を出発した後、最初の目的地は道の駅池田温泉。ここは指定道の駅になっていて、ゴール条件として１スポット以上地点登録する必要があります。岐阜県内ではここ意外に３スポットを登録し、酷道R157を北上しました。
長年ツーリングしてますが、R157は走ったことが無かったので、今回のSSTRでのチャレンジとしました。
なるほど酷道です。”落ちたら死ぬ”という看板があることで有名なので、走りながら看板を探したのですが、見つかりませんでした。
温見峠が県境になっています。能郷白山 温見コースの登山口になっているらしく、登山者の車がそこそこ道路わきに停まっていました。
09:49に、ここを出発。
10:32 麻那姫湖
良さげなキャンプ場もあります。
10:35に、ここを出発。
10:53 お食事処 しもむら
11:33に、ここを出発。
12:41 大日峠（R416 福井-石川県境）
R416も酷道です。4年ほど前に開通したのですが、未だ行ったことはありませんでした。なので、今回のチャレンジ項目としました。
ヤッパリ酷道でした。特にリピートしたいとは思いませんでした。
12:42に、ここを出発。
15:46 千里浜ゴールゲート付近
道の駅内灘サンセットパークで、雲の動きを調べると、結構怪しい。それに風も強くなってきました。
なので、休憩もそこそこに、千里浜を目指しました。
ここで、ゴール登録を済ませ、千里浜ウィニングランに突入です。
いつものように記念写真を撮りながらゴールゲートに向かいます。途中、少しだけ虹が私を迎えてくれました。
次に完走者として受付してもらって、完走者用のグッズを頂きました。参加賞はアウトドアグッズらしいのですが、今日は間に合わなかったらしく、後日郵送されてくるようです。
それと、いろんなテントが出ており、私はこんなものを貰いました。
会場をうろついていると、そこらここらにノーザン2021メンバーを見かけます。彼らと話しながら、ゴールしてくる皆様に手を振ったり、ステージ上の風間さん、賀曽利さん、鈴木忠雄さんの話を聞いたり、Sunsetのカウントダウン、花火、じゃんけん大会などのイベントを楽しみ、最後に千里浜に砂を撒いてから記念撮影で幕を閉じました。それに、香川からいらしたOほりさんが、東京オリンピック2020の聖火ランナーをされた時のトーチを持ってきてました。希望すれば触らして貰えるとの事だったので、お願いして触らしてもらいました。ありがとうございます。
19:32に、ここを出発。
19:54 自宅に到着
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