2021/11/01 にっぽん応援ツーリング2021を終えて

2021/05/01から参加していた“にっぽん応援ツーリング”を昨日(10/31)で終えました。
本ツーリングラリーは、極点や応援ポイント、道の駅等でポイントを獲得し、ポイント量を競うものです。私も当然ポイントは獲得しましたが、初挑戦の私がポイントで上位に食い込むのは難しいだろうと考えました。そこで、3つの私的な目標を定めました。

  1. エリア4極 各極点(北海道、本州、四国、九州)16極踏破
  2. 地域応援スポット(ボランティアスポット)1点踏破
  3. 観光応援スポット(沖縄県除く)113点踏破

下表に示すように、1)~3)について全目標を達成しました。

この半年間、今まで行ったことない場所にも行けたし、友達の環も拡がりました。
また、当該会期中には、NorthernRally2021という北海道を舞台にしたツーリングラリーもあり、これにも初参加だったのですが、往きのフェリーの中から参加者とのふれあいが始まり、とても刺激的な4日間でした。
にっぽん応援ツーリング2021を企画、運営された風間事務所をはじめ関係者の方々には感謝しかありません。

ところで、皆様はご存じでしょうか?
企画元が”4極到達記念メダル”というメダルを作っています。NorthernRally2021の時に、日本本土四極最北端(宗谷岬)、最東端(納沙布岬)のメダルは頂きました。あとは、最南端(佐多岬)、最西端(神崎鼻)のメダルが必要でした。
また、稚内市長・根室市長・佐世保市長・南大隅町長が発行する”日本本土四極 最〇端 出発・訪問・到達 証明書”というものがあります。その4枚を田の字に並べると、裏面全体で稚内市・根室市・佐世保市・南大隅町の各首長連名の”日本本土四極踏破証明書”になります。
九州ツー2021に出かける前に証明書に気付いたので、日本本土四極 最南端(佐多岬)、最西端(神崎鼻)については、前記メダルと合わせて入手してきました。

そこで、問題は、”日本本土四極 最北端 出発・訪問・到達 証明書”と”日本本土四極 最東端 出発・訪問・到達 証明書”の入手となります。
ネットをググったところ、最東端については、根室市の商工労働観光課に申請すれば、頂ける事が判りました。最北端についてはそんな情報は無かったのですが、稚内市企画調整課に申請すると、証明書が頂けました。ありがたい話です。

両市役所のおかげで4枚揃ったので、モノタロウからアクリル板(\639  t=2mm 320×545mm)を2枚購入し、こんなものを制作しました。

あとは、にっぽん応援ツーリングとして、”日本本土4極踏破証明書”と”日本本土16極踏破証明書”があるらしいので、これを取得するつもりです。

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