2022/06/04 MTS ソロツーリング to 瀬戸内海一周2022（4/5）

走行前:65,363Km
走行後:65,602Km[239Km]

ルートマップ

今日は、九州最北端”和布刈神社”を踏んでから山口に渡り、本州最西端”毘沙ノ鼻”を踏んで山口市泊です。
その間に、時間を見ながら”平尾台カルスト”、”角島大橋”、”秋吉台”を観光する予定です。余裕のある観光Dayでゆっくり走ります。

06:01 ビジネスホテルゆくはしを出発

06:33 平尾台

日本の３大カルストと言えば、①山口・秋吉台、②愛媛・四国カルスト、③福岡・平尾台。①と②は行ったことはあるのですが、③は行ったことが有りませんでした。何度か九州には来ているのですが、今まで機会がなかったんです。行橋市に宿をとったのも、6/3の夕方か6/4の朝方訪れたいと思ったからです。
ホテルを出発し、すぐに平尾台に向かいました。早朝でもあり、私以外の見物客は３～４名程度です。なかなかの景色です。私の中での順位付けは、平尾台>四国カルスト>秋吉台となりました。

06:47に、ここを出発。

07:27 和布刈（めかり）神社

いよいよ、九州最北端です。今回の九州での端攻略はこれにて終了となります。

しかし、折角九州まで来たのだからも少し回りたいと思い、にっぽん応援ツーリングの九州地区アンバサダーのヨーコさんがFBにアップされた記事を思い出しました。
“太刀浦コンテナターミナル”と”部埼灯台（へさきとうだい）”です。
07:44に、ここを出発。

08:08 部埼灯台（へさきとうだい）

“太刀浦コンテナターミナル”のほうは、和布刈神社から10分程度で到着。ただのふ頭のコンテナターミナルでした。
部埼灯台は、コンテナターミナルから30分程度かかる場所です。直線で行けばあっというまに見えましたが、道が無いので回り込む必要があります。
ただ、ここはその他の１５端点と同じような雰囲気で、灯台もあるので端点感があります。

海には、白い巨象が立っていて、”自由の女神”のように海を見つめています。ただ、お顔を拝見するとおじさんのようなので、”自由のおじさん”なのかもしれません。あとで調べると、”僧清虚”というお坊さんの像のようです。
6/3 10:40に九州入りしているの役22時間にも満たない滞在時間でしたが、これにて九州を離れます。次は、９月に再訪予定です。
08:42に、ここを出発。

09:33 毘沙ノ鼻（びしゃのはな）

　本州最西端です。昨年とは異なるアプローチだったせいか、案外町に近いように感じました。

　撮影していると、熊本ナンバーのハーレーのおじさんが居たので、少しだけお話ししました。私のスクリーンに貼ってある２枚のステッカーに興味を持たれたようです。”オレンジ色のは最近良くYoutubeなんかで見かけるけど、緑色のは何？”と聞かれました。これはグリーンレーベルといって、”にっぽん応援ツーリング”のステッカーなんです。ライダーがにっぽん中を走り回り、何らかの貢献をしようというものです。と説明して、是非参加してくださいと勧誘しときました。
10:16に、ここを出発。

11:03 角島大橋（つのしまおおはし）

これまで、訪れた中で最高の景色でした。これらの写真をご覧ください。

11:20に、ここを出発。

11:55 湯本観光ホテル西京・夢遊湯亭

良いお湯なのか、評判が良いのか全然判らなかったのですが、秋芳台に向けて走っていると。湯本温泉の看板が目に飛び込んできたので、思わず信号を右折。しばらく入ると、こんなのぼり旗が目に入ってきました。
受付へ行くと、\1,200と言われ、一瞬ひるみましたが、バスタオルとフェースタオルがついていたので我慢しました。
お湯は、若干アルカリ系ではあるものの、それほどのニュル感もなく、イマイチでした。
12:46に、ここを出発。

13:01 レストランせきギャラリー

たらこスパゲッティを食べたのですが、味はイマイチ。大好きなたらこスパゲッティで私を失望させたのは珍しい事です。
13:34に、ここを出発。

14:42 秋吉台

”上は下からトゲトゲ、下は上からトゲトゲ、これなぁんだ？”。言わずもがな、答えは秋吉台です。

今回が、２度目の訪問です。ただ、最初の訪問時は、カルストロードをバイクで走っただけで、じっくりと見学はしてません。なので、上のクイズみたいな文言は浮かばなかったのですが、今回はじっくり見学したので、クイズが浮かびました。
下記３つのパートでの感想です。
①カルストロード往復（秋芳洞←→長者ケ森駐車場）
秋芳台カルストは広大。走りごたえあり。