2023/10/07~08 R1250GS マスツーリング to 城崎(きのさき)温泉
[一日目(10/07)自宅→城崎温泉]
走行前:15,824Km
走行後:16,157Km[333Km]
08:10 自宅を出発
きゃぷてん8:00AM出発の本隊は、のと里山海道を南下し月浦白尾インターチェンジ連絡道路(R249、津幡バイパス)を通って北陸自動車道に向かうと信じ込んでいた私は、狩鹿野ICあたりで本隊を待ち構えていました。
8:14~から待機していたのに、8:30になっても1台のバイクも現れません。ひょっとして違う道を行ったのか?と思い、待つのをやめて出発しました。これ以上待ってると、10:00 南条SAをキープ出来ません。
10:12 北陸自動車道 南条SA(上り)
きゃぷてん本隊は、既に現着してました。確認すると本隊はr59を使って南下したそうです。
待てど暮らせど来なかったわけです。
いつものように、社長による挨拶と簡単なコース説明の後、10:34に、ここを出発
1:11 道の駅 若狭美浜はまびより
ここでは福井組も合体して40人近くいるので、道の駅向かいの中華屋さん、ラーメン屋さん、道の駅2Fのレストランで分散ランチです。私は、道の駅2Fのレストラン メシヤ ハマビでチキン南蛮定食を頂きました。定食には大きな茶碗蒸しがついていて、なかなか美味しかったです。大きな蒸し器がフル稼働してました。
12:34に、ここを出発。12:30出発予定だったので、今日は珍しくオンスケジュールです。
若狭三方ICから再度高速に乗りました。
16:29 城崎温泉 旅館 つばき乃
到着後は、社長の号令の下、”温泉街ぶらり”です。
夕食が18:30からだったので、1時間程度ブラブラ出来ました。地ビールを飲んだり、猿回しを観賞したりぶらりを楽しみました。ここで、既にビール5杯を飲み干す猛者もいました。私は、城崎温泉は2度目なのですが、温泉街をぶらついたのは初めてでした。予想外に風情のある街でした。
社長の乾杯で宴会スタート。良い料理です。どれも、とても美味しかったです。
宴会が終了後、元気な人たちは再度街へ繰り出したようです。射的みたいなものを楽しんできたようです。私は、疲れていたので、入浴した後、部屋でお喋りしてました。
ここで、気付いたのですが、なんと、この旅館のお風呂は温泉ではありません。舐めても無味無臭です。城崎温泉に来て温泉へ入らないのは拙いと思い、翌朝、外湯へ行くことを決意しました。ほぼ、しゃべりながら寝落ちです。四人部屋で誰の鼾も聞こえなかったので、おそらく1番に寝て、最後の起きたのかもしれません。
[二日目(10/08)城崎温泉→自宅]
走行前:16,157Km
走行後:16,536Km[379Km]
06:30 起床
外湯が7:00AM営業開始だったので、Iけもとさんと一緒に出掛けました。
目指すは、城崎温泉 7つの外湯の中でも、歌舞伎座を思わせる建物が特徴的な「一の湯」です。営業開始7~8分前だったのに、行列が出来ていました。
定刻の7:00AMに開店したので、洞窟露天風呂に直ぐに飛び込みました。少しだけ塩味のお湯です。朝湯はよいものです。
朝食はこんな感じです。どれもとても美味しく頂きました。
09:00出発との事だったので、朝食後各人が出発準備。
出発前に旅館前で集合写真を撮って、08:57 旅館 つばき乃 を出発しました。
11:59 道の駅 舟屋の里伊根
旅館出発後は、朝の集合場所 玄武洞ミュージアムで各所に宿泊していたメンバーが合流。飯谷峠、三原峠を越えて、久美浜湾北部を通って、丹後半島を時計回りに回って、道の駅 舟屋の里伊根に到着です。
ここで、ランチの予定だったのですが、食事を待つ行列も長く、相当時間が掛かりそうです。
行列に一緒に並んでいたSかやさんと相談し、雨雲も近づいている事だし、ここで食事を待つよりも、すぐに帰路につこうという事で合意。二人で離脱しました。丁度同じ考えの人たちもいて10名近くがここで離脱したようです。
12:20に、ここを出発。
13:58 三方五湖PA
与謝天橋立ICから山陰近畿自動車道にのり、京都縦貫自動車道へとスイッチ、綾部JCTで舞鶴若狭自動車道にスイッチし、三方五湖PAに到着です。まだ、雨雲には追い付かれてません。
14:19に、ここを出発。
15:34 北陸自動車道 尼御前SA (下り)
心配してた渋滞は皆無、雨雲も追いついてません。無事、尼御前SAに到着です。
ただ、空を見ると、いつ雨が落ちてきても不思議じゃない様子です。なので、Sかやさんと別れをつげ、それぞれが帰路に就きました。
15:47に、ここを出発。
16:35 自宅に到着
いつものガソリンスタンで給油を済ませ、無事帰宅です。最後まで雨は落ちてきませした。作戦大成功です。
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