2024/04/05 令和6年能登半島地震 災害ボランティア参加(内灘町)

今日は内灘町へ災害ボランティアに行ってまいりました。

能登半島地震では、名前の通り、能登の被害がクローズアップされていますが、金沢市のすぐ北にある内灘町は、液状化による被害が甚大です。能登のように倒壊した家はそんなにありませんが、地盤そのものが隆起、あるいは陥没しており、家が丈夫でも、地盤がものすごく変動しています。

ただ、奥能登7市町以外は県のボランティアバスは運行されていないので、内灘町では独自にボランティア募集しています。その募集にエントリーして、今回の活動参加に漕ぎつけました。

今日は、天候にもメンバーにも恵まれ、活動を楽しむことが出来ました。

活動内容は家財の運搬です。災害ごみ集積場が空いててスピーディーに荷下ろしが出来ます。家財も玄関先に出ていたのでスピーディに荷積み出来ました。

お昼休み、いつものように、ボラセンでコンビニおにぎりを頬張っていると、聞き覚えのある声が… 我らが寺島代表が巡視に現れました。ボランティア活動のいろんな話を、聞かせていただきました。

午後活動は15:00に終わり、活動証明書でとタオルを貰ってほのぼの湯に浸かってから帰宅しました。
ボランティアで一汗かいて温泉に浸かって帰宅、お勧めの作戦です。

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