2008/05/31 SBBマスツーリング to 濁河温泉
走行前:11,322Km
走行後:11,862Km[540Km]
僭越ながら今ツーリングのベストキャラクター賞を独断と偏見で決定させていただきましたので以下に紹介させていただきます。
第一位:Mr.YANMAR 第二位:Mr.Gigolo 第三位:Mr.Bakery
秋のツーリング(10/12,13?)に向かって練習をつんでおきます。再びお会い出来る日を楽しみにしています
[1日目] →濁河温泉
08:00 ”きゃぷてん”に集合
チームRokubeの隊員2名(Kめい & Sくらい)もちゃんと集合しました。総勢39名が揃ったので、08:20くらいに出発です。
09:58 五箇山道の駅 ささら館
3輪車だけど、恐ろしく速い
11:30 ENEOS(高山市清見町夏厩)で給油
全員が給油後、せせらぎ街道を目指し、白川街道を高山方面へ出発です。
13:00 パスカル清見
この時は、結構雨が降っていました。
14:40 ENEOS(飛騨小坂町)で給油
17:00 濁河温泉 湯元館到着
ENEOS(飛騨小坂町)で給油後、濁河温泉 湯元館
湯元館についてからは、温泉に浸かり、18:00~23:00くらいまで、参加者の皆さんと飲んで話しをしました。
ここで、判ったことは、参加者の年齢層が22歳から7?歳までということです。まあ、私はミドルエイジでした。
[2日目] →自宅
06:00 起床
朝起きると、すっごい良い天気でした
また、近くを散歩すると、白糸滝とか、御嶽山が見えました。
08:00から朝食を取り、出発前に参加者全員の集合写真と、チームRokube3人の記念写真をとりました。
その映像は、きゃぷてんのH.P.に掲載されると思うのでそちらもご覧ください。
10:08 野麦峠
09:00に旅館を出発し、濁河峠方向をR361に向かって下山します。この道は、最高に気持ちよかったです
次に野麦峠に向かって再び山道、少し慣れてきたせいか、かなりアグレッシブにライディング出来ました。しかし、下半身がかなり疲れました。この疲れが、後述の大惨事につながろうとは・・・。この時は考えもしませんでした。
野麦峠は下の写真のように、乗鞍がきれいに見え、二日酔いのKめい君は辛そう
11:03 ENEOS(松本市奈川)で給油
このG.S.は、爺さん一人でやっており、急遽家人を呼び、対応して頂きました
13:11 大惨事発生!
マスツーリングも初めてでしたが、もうひとつ初体験をやっちゃいました。
”立ちゴケ”です。この言葉は私には関係ないものと思っていたのですが、ついに私にもやってきました。
野麦峠を降り、上高地乗鞍林道を白骨温泉へ向かいます。ここから、安房峠方向への道が通行止めだったため、沢渡へいったん降りて、安房峠へ向かうメンバーと安房トンネルへ向かうメンバーの二手に分かれました。
私は疲れていたので、安房トンネルチームに入り、トンネルを抜け、料金を支払い、他のメンバーが待つスペースへとバイクを乗り入れました。
停車直後、私はサイドスタンドを下ろし(たつもりだが、空振りしてた!)、車体を左に寝かせたところ、完全にSBBが寝転がってしまいました。
周りのメンバーもすぐ気付いてくれて、バイクを起こしてくれました。ほんとにありがとうございました。
被害個所は、a)クラッチレバー曲り、b)バックミラーキズ、c)フロントカウル側面キズ、d)左ステップの棒折損、e)ギアボックス部キズ、f)私の心のキズです。幸いなことに、曲ったクラッチレバーでも何とか操作出来たので、みんなと一緒に家路につく事が出来ました。
13:30 みちの駅 上宝
集合14:00ということで、みんな三々五々集まると、これから、有峰湖へ登るので、行きたい人は付いてきてくださいとの事。”まさか”それほど元気な人はそんなに居ないだろうと思ったのですが、社長、奥さん、以下11人が有峰湖に向かいました。
”なんというタフな人たちだ!”驚嘆せずにはいられません。
記念撮影終了後、我々は、ここから自宅に向かいました。
17:30 自宅に到着
みちの駅 上宝から、R41を北上し、八尾を通って、富山西I.C.から小矢部I.C.。そこから、R8に入り自宅まで帰ってきました。
SBBに申し訳ない気持ちがあったので、自宅へ帰って拭いてやりました。1日目の濁河温泉への途中の工事中の道で、くっついたのであろう”ピッチ”がマフラー等にこびりつていたので、軍手でせっせとこすってやりました。
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