2010/02/26 はろ~、CQ・CQ・CQ
はろ~、CQ(しーきゅう)CQ(しーきゅう)CQ(しーきゅう)
こちらは、J(じぇい)E(いー)9(ないん)J(じぇい)X(えっくす)W(だぶる)
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Juliet(じゅりえっと)
Echo(えこー)
Nine(ないん)
Juliet(じゅりえっと)
Xray(えっくすれぃ)
Whisky(うぃすきー)
てな感じで、17年程前、アマチュア無線局を開局していました。
今回、バイク無線に挑戦しようと、再度開局しました。コールサインは、以前と同様JE9JXWを復活。
トップの写真は本日(2/26)ゲットした無線局免許状です。今日から私は局長です
まずは、バイク屋さんのツーリングあたりを目標にしようと思います。
ところで、ここで、うんちくを一発。上のほうに、”じゅりえっと”とか”えっくすれぃ”とか言ってますが、これはフォネティック通話コードといいます。
このコードは、世界共通なアルファベットでの欧文コードと、日本国内通話で一般的に使われる五十音の和文コードが有ります。目的は確実に相手に伝える事、それらを目的に作られた通話コードです。無線機から聞こえてくる音は、相当聞きづらいときがあるので、このコードを使うことで確実に聞き取れるようにするのです。
それと、今回の開局に際して驚いたのが、手続きスピードの速さです。昔は一ヶ月ほどかかったと思うのですが、今回は、ユーザIDの取得を含めてたった10日です。しかもインターネットで手続き出来て、申請手数料も、\2,900と割安になってます。
ちなみに、手続きの経緯は以下の通り。
2010/2/16 総務省電波利用 電子申請・届出システムLite 新規ユーザ登録を申請。
2010/2/19 ユーザID通知表が郵送される。
2010/2/20 Web上で開局申請を入力
2010/2/23 ”申請が受け付けられましたので、申請手数料の電子納付をお願いします。”というメールが届く。
インターネットバンキングにて、申請手数料2,900の払込み手続きをする。
2010/2/25 ”開設申請 処理完了のお知らせ”通知が届く。
2010/2/26 北陸総合通信局へ行って、無線局免許証を受け取る。
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