2014/03/28 NV200 驚愕の事実発覚o(`ω´*)o

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02版 2014/04/04 タンク内ガソリン入れ替え(4/2))
 先般、本ブログでお伝えしましたが、3/22にNV200が不調に見舞われ、ディーラーでイグニッションコイルとスパークプラグを交換しました。
 その原因が高速道路に入る前に給油したガソリンにあったのです。
 今日(3/28)、お昼頃、クレジットカード会社から携帯に電話が入りました。
カード会社の人:3/22にガソリン給油されましたね。
私      :は、はい。(何を言い出すのか?何か悪い事態が起こったのか?)
カード会社の人:給油されたガソリンスタンドからお伝えして欲しいと依頼がありました。給油したガソリンに不純物が混入してました。○○○金沢㈱に電話してほしい。
私      :わかりました。連絡先を教えてください。
カード会社の人:はい。XXX-XXX-XXXXです。担当のIとうさんに連絡して下さい。
 で、すぐに○○○金沢㈱に電話したのですが、担当のIとうさんが外出してて不在との事。
 暫くして、担当のIとうさんから電話がかかってきました。
Iとうさん  :3/22に加賀市の○○○金沢㈱のガソリンスタンドでレギュラーガソリン給油されましたか?
私      :はい、給油しました。
Iとうさん  :実は、レギュラーガソリンに異物が混入してた事が判り、給油されたお客様に影響を確認しています。給油後、お車の調子はどうですか?
私      :著しい影響がでました! 給油後の高速でエンジントラブルが起き、旅行を中止し、車をディーラーに持ち込み修理して貰いました。
Iとうさん  :大変、申訳ございません。修理代金については、保険にてお支払いしますので、お車のナンバー、修理したお店について教えてください。
私      :今すぐにはお答えできないので、折り返し連絡します。
Iとうさん  :そうですか。では、私から17:30に連絡差し上げますので、その時に教えてください。
 この通話で、エンジン不調の原因がガソリンにあった事を確信しました。NV200の修理後、たまにコーナリング時の立ち上がりがもたつく時があったのです。修理したのに、不思議だなぁと思ってました。
 修理費用は無償だったので経済的はダメージは無いものの、ドライブを中断し、ビクビクしながら武生のディーラーに立ち寄り、ビクビクしながら自宅に戻り、その後近くのディーラーで修理したのです。浪費した時間と精神的ダメージは、すべてガソリンのせいだったのです。だんだん怒りがこみ上げてきました。
 17:30に再度Iとうさんから入電です。
Iとうさん  :ご迷惑をおかけしています。ナンバーと修理したお店はわかりましたでしょうか?
私      :はい。ナンバーは、金沢XXX ○ ○○ ○○です。車屋さんは、○○日産 ○○店です。
Iとうさん  :ありがとうございます。給油されたガソリンが未だ残っているようでしたら、車屋さんで抜き取って新しいガソリンと交換してもらって下さい。費用は、全てこちらの保険で支払いますので、ご安心ください。
 電話が終わって直ぐに、車屋さんに向かいました。
 車屋さんに入ると、
車屋さん   :連絡入ってますよ。いつやりますか?
私      :すぐやってもらえますか?
車屋さん   :今、期末で工場が忙しいので、4月に入ってからしか出来ません。
私      :じゃぁ、4/1の夕方持ってきます。
 というわけで、次週、ガソリンタンクを取り外して、完全抜き取りを実施する事になりました。
 上記のやり取りをみて、チャンと対応してもらえてるとお思いでしょうが、さにあらず。
 要約して書いているのでそう思えるかもしれませんが、電話での会話が結構苛つくのです。二言目には”保険で治します”。受け答えが淡白で、誠意が感じられません。
 とまぁ、苛ついた半日でしたとさ・・・
02 2014/04/04
 この後、予定通り4/1の夕方車屋さんにNV200を持ち込み、4/2の夕方取りに行って来ました。抜いたガソリンを見ると、水分が入っていたようだったと車屋さんの人は言ってました、
 一応、ガソリンは満タンにして頂きました。気にかかっていたモタツキ現象は消えたかどうか良く判りませんが、これでひと段落です。
 それにしても、加害者であるガソリンスタンドからは、あれから何の連絡もありません。どんな状態のガソリンであったかも連絡がありません。
 こんなものなのでしょうか

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