2018/02/12 停電してる！？ (^_^;)

ここ北陸は昨晩(2018/02/11)よりまたまたの寒波。大雪が予想されていますが、今朝の時点では自宅付近はたいした積雪にはなってません。

本日早朝5:00AM過ぎに起床すると、なんだか妙なんです。寒いのです。私は電気敷毛布を愛用しているのですが、全然暖かくなってません。コンセントもスイッチも入っているのですが・・・。

ひょっとして停電自宅前の街灯も消えてます。スマホで北陸電力のHPを見ると、”ただいま停電が発生しており、ご迷惑をおかけしております”との事。

石川県内では、羽咋市、かほく市、津幡町で約1,600戸で停電(2018/02/12 05:10AM現在)です。このうちの一つが我が家ということです。各市町かなり部分的な停電です。

私が子供のころに比べると、停電は極めて珍しくなってます。どうせ直ぐに復電するだろうと、二度寝です。

6:30AMに二度目の起床、未だ復電してません。北電のサイトでは、津幡町は90戸停電中です。我が家は90戸のうちの1戸という事です。

これは、ひょっとして長くなるのかもしれないと思い、電気の不要な石油ストーブを押し入れから引っ張り出し、灯油を入れ点火。同時にこないだ入手した”不思議なめし袋”を取り出しまた。（本記事TOP画像）

この”不思議なめし袋”。キャンプグッズとして手に入れたのですが、サバイバルグッズでもあるのです。絶好のお試しタイミングです。

で、2/3合（約100g）をめし袋に投入、手順書通りに20分の炊飯、10分の蒸らしを経て簡単に出来上がりました。

お湯が勿体なかったので、ゆで卵も作りました。実は、20分の炊飯に入る直前、7:13AM復電したのですが、そこで路線変更する訳にはいかず予定通り作業を継続しました。

で、出来上がった朝食がコレ。女房も娘たちも全然起きて来そうになかったので、私一人分の朝食です。とは言ってもゆで卵は１個しか頂きませんでした。

”不思議なめし袋”で炊いたご飯ですが、ハッキリ言って頂けません。炊いたと言うよりは、茹でたって感じです。芯が残っているわけでは無いのですが、一粒一粒が独立して茹で上がっており、あまりご飯の味がしません。研がない、吸水させない割には糠臭も無く柔らかくなってはいるのですが、私の場合、普通に炊飯するのにそこそこ自信があるので、今後は使わないと思います。

停電の話に戻りますが、停電は2018/02/12 04:05～07:45（我が家は04:05～07:13）。近年まれにみる3時間超の停電となりました。

電気はありがたいものです。

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