2018/05/04~06 MTS チームツーリング to 小豆島(2/3)

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走行前:13,874Km
走行後:14,057Km[183Km]

 

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チームツーリング to 小豆島、二日目(5/5)です。今日、人生初の小豆島上陸です。
ホテルを出てから淡路島の東岸を南下、鳴門大橋から四国に渡り、高松から小豆島・草壁港にフェリー渡航です。小豆島では南岸観光スポットを巡りながら宿を目指し西進しました。

06:58 ホテルを出発

DSC_0090DSC_0096朝早く起きたおかげで、こんな綺麗な日の出を見ることが出来ました。

やっぱり、早起きは三文の得

   
DSC06018ホテル前で集合写真を撮影後、出発です。
先ずは朝食の為、洲本市を目指します。

07:11 珈楽粋(くらしっく)
DSC06019DSC06020 洲本市にある喫茶店です。BGMとしてジャズが流れてて、雰囲気のあるお店です。我々のバイクの爆音はさぞかしご迷惑だった事でしょう。
喫茶店で食べるモーニングセット、相当久しぶりです。モカの香りを楽しめました。美味しかったです。

8:00にここを出発。

09:15 うずの丘 大鳴門橋記念館
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あわじしまバーガーを頂きました。私がオーダーしたのは、オニオンビーフバーガー(\648)。玉ねぎがとても美味しく調理されています。
インスタ映えを意識したのか、いろんな撮影小道具が完備されていたので、撮影を存分に楽しみました。

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09:56にここを出発。

13:20 小豆島・草壁港
大鳴門橋記念館を出た後は、高速で大鳴門大橋を渡ります。高速道上ででむでむさんと私が先導を交替。
津田の松原サービスエリアで給油後、高松港に向かいます。

給油 ㈱JA香川県オートエナジー 津田の松原SAGSくだり
13.50L 2,228 (\165.0/L) 19.0km/L (255.9Km/13.50L)

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高松港には、11:25に到着。
12:15発のフェリーに乗船(\690[旅客運賃]+ \1,440[自動二輪750cc以上 運賃])。瀬戸内らしく波が無いので殆ど揺れない、快適な船旅でした。
DSC06050DSC06053 乗船前に近くのコンビニで各自お弁当を調達し,乗船後食したのですが、船内でもうどんなど軽食は頂けたようです。
小豆島・草壁港には定刻の13:15に着岸、我々が下船したのは13:20でした。

少しだけ休憩し、13:31に二十四の瞳映画村に向かいます。

13:57 二十四の瞳映画村
私は四月の初めに、今回の旅の為の予習として、二十四の瞳(高峰秀子主演 デジタルリマスター)のDVDを見ていました。なので、他メンバーに二十四の瞳のうんちくを語って聞かせる事も出来たし、映画村の展示もとても楽しめました。やっぱり、予習は大事ですね。学校の先生の言う事はやっぱり正しいのです。

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映画村の中には小さな映画館も有り、二十四の瞳の映画も上映していました。皆で暗闇の中に入って、数分のうちで個々に退場したのですが、でむでむさんだけが出てきません。かぢチャンが探しに行って連れてきたのですが、一説によると、最前列に陣取ったスキンヘッドのおっさんが、涙を流して映画を見てたという事です(笑)。

14:49にここを出発。

14:51 岬の分教場
映画『二十四の瞳』のロケ地となった場所。 明治35年に建てられ、昭和46年までの約70年間、苗羽(のうま)小学校田浦分校として使用されていました。当時のままの机やオルガン、子供たちの作品などが残っているのですが、映画村で見ているので、そんなに意味は無かったような気がします。

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15:10にここを出発。

15:22 マルキン醤油記念館
醤油製造工程の見学後、しょうゆソフトを頂きました。ごく普通です。

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15:53にここを出発。

16:08 道の駅 オリーブ公園
DSC06089DSC06092ギリシャ風車がある所です。オリーブ記念館というところで、魔法のほうきを無料レンタルしています。
我々は知らずに行ったのですが、風車の周りには、ほうきに跨ってジャンプしている人がわんさか居ます。
『魔女の宅急便』のキキを真似ているそうです。それを知らない私は、ほうきを手に『レレレのレー』と掃くポーズをとってると、近くの若い女の娘が大ウケ。変なおじさんだと思ったのでしょうが、私としてはウケたので大満足です。

各自お土産購入後、16:49にここを出発。

17:14 エンジェルロード
DSC06097DSC06095”干潮になると現れる道”という触れ込みでした。
当日(5/5)の干潮は20:20、±3H程度はその道が見られるという事で、丁度道が現れはじめるであろう17:14に到着しました。
ところが、私たちが見た時は、既に幅広の路が現れており、中央付近などは、濡れた形跡など微塵もありません。
でも、相当の人出でした。

ここを、17:36に出発。

17:50 旭屋旅館
土庄(とのしょう)港傍にあります。
天然温泉では無いものの、ツーリング後の大風呂は気持ちが良いです。
19:00からの食事は、値段の割にはまずまずの質・量です。美味しく頂きました。
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その後、毎度の部屋呑み後、11:00をまわったら全員が眠ってました。

小豆島定番の観光スポットを制覇。大型バイクの乗降り回数が多いと、草臥れます。
二日目終了。

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