2018/09/02 MTS マスツーリング to 琵琶湖一周

走行前:18,361Km
走行後:18,859Km[498Km]

天気予報では、今日は最高気温が３０℃に届きません。

いよいよ、秋のツーリングシーズン到来です。ところが予定を立てる事が出来なかったので、バイク屋さん（きゃぷてん）の日帰りツーに参加してきました。

琵琶湖へ行くというのは判ってましたが、琵琶湖の何処へ行くのかは判りません。朝のミーティングで、琵琶湖一周であることが判明。これに、ラ コリーナ近江八幡を加えるルートでした。

07:47 自宅を出発

09:00 北陸自動車道 南条S.A.(上り)

集合時間が9:30AMだったので、結構早めの到着。

着いてすぐに給油を済ませます。

福井県勢が相当やってきます。

本隊が9:30AM過ぎにやって来たのですが、合計で40台くらいの大所帯です。日帰りツーでここまでの台数はとても多いです。

簡単なミーティング後、09:57にここを出発。

11:09 道の駅 くつき新本陣

若狭上中I.C.で高速を降りたのですが、暑さが応えます。

道の駅 くつき新本陣にて、ランチです。きゃぷてんの社長が事前連絡を入れてたらしく、バイキングランチ(\1,080)を皆で頂きました。

12:03に、ここを出発。

12:52 関西宇佐美 琵琶湖大橋給油所

琵琶湖大橋を渡って直ぐのGSで給油です。私は、余裕があったので給油しませんでした。

13:06にここを出発

13:30 ラ コリーナ近江八幡

関連Webサイトの説明を要約すると、

ラ コリーナ近江八幡（以下、ラ コリーナ）は、和菓子の「たねや」、洋菓子のCLUB HARIEを展開するたねやグループが、自然豊かな近江八幡の地でスタートさせたフラッグシップ店です。
八幡山から連なる丘に、緑深い森を夢み、自ら木を植え、ホタル舞う小川を作り、生き物たちが元気に生きづく田畑を耕しています。
このような環境の中に、和・洋菓子のメインショップをはじめ、たねや農藝、本社、飲食店、マルシェ、専門ショップ、パンショップなど、ゆったりとした自然の流れに寄り添いながら、長い年月をかけて手がける壮大な構想。
これからの人と自然、共に生きる“いのち”の在り方をわたしたちは見つめ、ラ コリーナ近江八幡から世界へと発信してゆきます。

女性客で一杯です。日曜の14:00頃の訪問なのですが、メインショップばかりじゃ無く、飲食店なども全て長蛇の列です。

私は、どらソフト(\500)に並ぶので精一杯でした。

ここは、家の女性陣を平日に連れてくると喜ばれる感じです。
おっさんにはあまり似合わないような気がします。

14:27に、ここを出発。

15:35 道の駅 湖北みずどりステーション

休憩です。

ここから、R365で今庄I.C.まで北上というルートらしいので、結構草臥れてきてた私は木之本I.C.から高速に乗り、帰宅することにしました。16:07にここを出発。

17:56 自宅に到着

あまりに暑かったのでさっさと帰ろうと、私一人だけ木之本I.C.から帰路についた罰があたったのでしょう。加賀のあたりで北方に虹らしきものを確認。もしやとは思ったのですが、予想があたり、北陸自動車 小松あたりで通り雨の洗礼を受けました。結構強い雨で約５～６分にわたり打たれました。でも、その後は涼しく走れたので良しとします。

帰宅直前に、いつものガソリンスタンドで給油。MTSはタンク容量20Lなので、まだ2L。だいたい40Km走れます。という事はめいっぱいで400Kmはいけそうです。

３０℃を超えないという予報を信じてツーリングに出掛けましたが、実際には琵琶湖南部では軽く３０℃は超えてました。
まだまだ、秋のツーリングシーズンとは程遠い天候です。相当草臥れました。

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