2018/12/15~16 NV200 冬の車中泊トライアル

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寒くなってきました。

ここ北陸では、朝方の気温が零℃を下回る日もあります。

なわけで、タイトルの通り、NV200での冬の車中泊トライヤルを敢行。場所はなんと自宅前の駐車スペースです。女房と娘からは冷ややかな嘲笑を浴びましたが、兎に角、やりました。

結果としては、朝方の気温が零℃を切る中、23:00から06:00AMまで眠ることが出来ましたが、”改善の余地あり”です。

DSC07688で、どんな風に眠ったかというと、ベアーズロックキャンピングマット(5㎝厚) の上に、シュラフ”NANGA AURORA 500”、これをシュラフカバー”oxtosシュラフカバーライト”で包みます。

シュラフの仕様がcomfort:1℃、Limit:-4℃、Extreme:-20℃。

DSC07689DSC07690これにシュラフカバーを加えたので大丈夫なのかもしれませんが、とても大丈夫そうでは無いので、車中泊ならではの”電気敷毛布”(東芝電子制御敷毛布 CS-258W)を投入し、シュラフとシュラフカバーの間に挟みました。


DSC07691NV200にはサブバッテリーと10000Wのインバータが装備してあるので、50W程度の電気敷毛布はへっちゃらで稼働します。

電気敷毛布はボリューム”4”くらいで下半身はポカポカと暖かいです。あんがいあっさりと眠りに入りました。

3:00AMに尿意をもようしたので一旦起床。かなり冷え込んでおり、上半身が寒く感じたので、ここで、ダウンを1枚重ね着しました。それで、6:00AMまで眠りました。電気敷毛布の方は、朝までずっとポカポカでした。

なんとか眠ることが出来たものの、この方法でもほんの少し零℃を下回っただけでギリギリです。これより寒い時には、シュラフカバーでは無く、シュラフを2重にしようと思います。

{参考URL}

2018/02/20 シュラフを強化したよ
2016/03/23 NV200 車中泊仕様 その2(サブバッテリーシステム)

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