2021/04/17 NV200 ランチ to 中華の白チュー

”中華の白チュー”って、何？”中華のチュー”の間違いだね。
と、石川県内の方は思われるでしょう。
石川県民のソウルフードとも称される石川県限定ラーメンチェーン店が”中華のチュー”です。1946年（昭和21年）に金沢に産まれた金沢で最初の中華そば専門店です。

じゃあ、”中華の白チュー”はというと、紛れもなく”中華のチュー”のお店です。看板をズームした左の写真をご覧ください。
”白”の右下に”菊”と小さく書かれています。つまり、”中華の白チュー”は”中華の白菊チュー”、”中華のチュー　白菊店”なんです。
県内の多くの”中華のチュー”の中でも、人気、味№１と言われているのが、”中華の白チュー”です。一度行ってみたいと思ってたお店でした。

”中華おの白チュー”をご存じの方には、少々説明がくどくなってしまいましたが、私は初訪のお店です。金沢の繁華街片町に程近く、駐車スペースを心配したのですが、７～８台は駐車できる駐車スペースがあります。

開店11:00AMの5分前到着し、開店と同時に突入です。

カウンター席は一人づつアクリル板で仕切られており、感染対策がしっかりされている印象です。

オーダーは、オムライス（\880）とラーメン（\580）に決めていたので、メニューにその２品があるのを確認しさっそくオーダーしました。オーダー後、引き続きメニューを眺めていると、”ミニラーメン”（\500）を発見。すぐさま”ラーメン”→”ミニラーメン”にオーダーチェンジです。

出てきた料理がコレ。

このオムライスはとっても美味しいんです。今まで食べた中でど真ん中のストライクでした。ケチャップライスにはもちろん、卵の中にまでチューらしい味がしみ込んでいます。ラーメンは、さすがにチュー。安定したお味です。

評価は☆☆☆（満点は☆☆☆）。

それから、お店の入口に、バイクが４台置いてありました。レースにでも出ているようなDUCATIもあります。入店時、このバイクの事を聞こうと思っていたのですが、聞き忘れてしましました。次回でも行った折に聞いてみます。

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