2021/04/23～24 MTSソロツーリング to 清津峡

走行前:37,385Km
走行後:38,016Km[631Km]
今年(2021年)初のきゃんツーです。
4/23(金)に休暇がとれたので、4/23～24で１～２年前から話題の清津狭（新潟県十日町市）へ行ってきました。
距離的には日帰り可能な場所なんですが、上越市に無料で評判の良いキャンプ場を見つけたので、そこにテントを張りました。

[一日目(04/23)：自宅→大池いこいの森キャンプ場]

走行前:37,385Km
走行後:37,711Km[326Km]

気温14～20℃、快適なツーリング日和です。

08:33 自宅を出発

昨晩(4/21)、荷物は準備してあったので、余裕でMTSに荷物を搭載し、いざ出発です。

10:45 大池いこいの森キャンプ場

北陸自動車道をひたすら東進し大潟スマートICで降ります。そこから7～8Kmで到着です。
大池いこいの森キャンプ場（HP,MAP）には２つの池（大池、小池）あり、大池に突き出した小島のような部分が第３キャンプ場。ここが1番人気のようです。小島への通路に道路を挟んだところに駐車場があり、ここから小島までが50m～100m程度です。荷物を運ぶのもそんなに苦になりません。

私が到着した時には、テントが６梁程度点在しており、大池を望む良い場所にテントを設営することが出来ました。とても、綺麗に整備されてて素敵なサイトです。おまけにトイレも水洗で綺麗です。これで無料だなんて信じられません。
オニドーム２のデビューなんですが、試し張り済みなので、ちゃちゃっとテント設営し、荷物をオニドーム２自慢の土間に収納、受付があるゲストハウスへ行って、受付を済ませました。
ご協力のおねがいという形で、\500/梁お願いされたので、気持ちよく出しました。

11:36に、ここを出発。清津狭を目指します。

11:56 台湾料理 福龍亭

清津狭へ向かう途中に、腹ごしらえです。
下記２つのテーゼから中華やさんに飛び込みオムライスを注文。
①知らないところでは中華に入れ。中華に外れ無し。
②オムライスにまずいものなし。
やはり、テーゼに誤りはありませんでした。とてもおいしく頂きました。

12:30に、ここを出発。

13:21 清津狭

SNSで映える場所として有名なわりには、流石に平日です。殆ど人は居ません。
トンネルに入ってすぐの受付で\600の入場券を購入し、奥へ進みます。
清津狭渓谷トンネルを750m歩くと終点のフォトジェニックなポイント、パノラマステーションに到着です。

【第一見晴所】
ブラタモリのタモリさんが泣いて喜ぶ柱状節理の岩肌を間近に見ることが出来ます。

【第二見晴所】
工事中で立ち寄れませんでした。

【第三見晴所】
アーティスティックな見晴所です。景色は、第一見晴所と同じです。

【パノラマステーション】
SNSやテレビで見たのと同じです。ナイスビューです。
人が少なかったので、かなり自由に撮影できました。

パノラマステーションでの撮影を終え、入り口に戻るとき、バス遠足らしき中学生が大量にやってきました。良いタイミングで撮影を終えました。
14:25に、ここを出発。大池いこいの森キャンプ場に戻ります。

16:39 大池いこいの森キャンプ場

キャンプ場に戻る直前に、MTSのガソリン、私の食料と飲料、それにCB缶を調達しました。キャンプサイトのすぐ近所に、SevenEleven/コメリ/NARUS(スーパーマーケット)があるので、なんでも揃います。

先ずは漬物をつまみながらビールで乾杯。次は、ガーリックシュリンプです。これくらいのガーリックシュリンプをこの私が簡単に作れるわけはありません。当然ですが、スーパーで冷凍ものを調達しています。そして、最後にシーチキン、塩昆布を入れた塩焼きそば。どれもこれもとてもおいしく頂けました。

だた、今回、ダッヂオーブンは長旅には似合わないと感じました。いろんな料理に対応でき、雰囲気も非常に良いのですが、下記2点がその理由です。
①重い
②後片付けが大変

食後は、コメリで買った割りばし（元禄箸　\158）を燃料に焚火です。B-Goにはぴったりの燃料です。
とにかく、寒かったので、がんがん燃やしてすぐなくなりました。

[二日目(04/24)：大池いこいの森キャンプ場→自宅]

走行前:37,711Km
走行後:38,016Km[305Km]

今日も絶好の天気です。
長野市鬼無里まで南下、白馬、糸魚川経由の復路としました。

05:30 起床

夜は結構冷えました。体感６℃前後です。人気（ひとけ）の無いキャンプ場であれば、その辺で済ます‟小”の用ですが、そこそこ人気（ひとけ）があるので、何回も小島を抜け出し、離れたトイレに行きました。
起床後、モーニングコーヒー。
場内を探索すると、１８梁ものテントが張ってありました。土曜日の朝なのに大人気です。しかも、何組もの方が、場所取りのために訪れます。

私は、簡単な朝食を済ませ、撤収です。
08:48に、ここを出発。

10:13 いろは堂/cafe いろはな　長野市鬼無里村

　なんで、上越から鬼無里まで南下したかというと、いろは堂のおやきを食べたくなったからです。
昨晩テントに入り、明日(4/24)のプランを考えてた時に、いろは堂のおやきを食べ、ステッカー（2021年版）も貰ったという投稿をSNSで発見。羨ましかったので、復路を上越→鬼無里→白馬→糸魚川→自宅としました。
大池いこいの森キャンプ場でNaviで行先をいろは堂をセットし、大潟スマートICから高速に乗り、信濃町ICで降りた後は、南西に向かうルートと出ていたので、私はてっきり戸隠経由と思い込んでいました。
信濃町ICで降りた後、Naviの指示に従い南西へ走ったのですが、戸隠の表示は出てるのですが、何故か走った覚えのない飯綱高原スキー場に誘導されました。R406に出て”鬼無里”標識が出るまでは、殆ど迷子の心持でした。戸隠は通らずに東側のルートを走ったようです。

昨晩仕入れた情報に従い、いろは堂さんの左奥にある”cafe いろはな”へ入店。いろはなセット(\1,180)をオーダーしました。おやきは、”うど”と”のびろ”にしました。”うど”のおやきは、とっても美味でした。
そして、2021年版ステッカーもGet。大満足のランチでした。

11:00に、ここを出発。

14:37 自宅に到着

帰宅直前、いつものガソリンスタンドで給油。

今年の初きゃんツー、とても楽しめました。

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