2020/05/09 チームRokube Zoom飲み会

今般の新型コロナウィルス禍を受け、テレワークでのミーティングや、お家時間の活用などで、Zoomがもてはやされています。

私の会社の場合、テレワークではSkypeを使っているのですが、この今流行のコミュニケーションツールZoomを使ってみたかったので、”チームRokube Zoom飲み会”を開催しました。

皆、私同様、”RidersAtHome”の為、ストレスが溜まっているでしょうし、そのガス抜きにもなると思いました。

(左の写真はネットから拾って来たものです。我々の飲み会の模様はスクショを撮り漏らしました)

で、Lineグループで8名のメンバーにお声がけしたところ、私を含めて3名だけの参加となりました。参加者は、50代前半の自営業(A)、50代後半の医療関係者(B)、そして60代前半のサラリーマン(私)です。お誘いのメッセージはこんな感じです。

お誘いメッセージ以外にも、スケジュール系のアプリにもミーティングの予定を送信する機能もあります。私の場合、左のように、Google Calenderに送りました。

私はZoomを家族で一度試していたので、2回目。他の2名は初Zoomです。



最初はどうなる事かと思いましたが、酔いが回ってくるに従い、発言のタイミングをうまく図れるようになり、会話がスムーズに出来るようになりました。Aは玄関先で娘さんのノートPC、Bと私は自分のPCでの参加です。画像は、ライティングの関係でそんなにきれいではありませんが、おじさんたちの顔をそんなに見たいわけでは無いので問題ありません。ただ、私は、電気スタンドを天井に照射し、その間接照明が顔にあたるように工夫しました。

ライダーのくせに、ほとんどバイクの話題では無く、時節柄コロナの話で盛り上がってました。

酔っ払いおじさんは、なかなか話題に終わりが無く、”これ、どうやって終わるのかな?”と思い始めた時に、Aが突然消えました。直後にLINEで、”PCの電源が無くなりました!”との報告があり、これをきっかけに飲み会を終了しました。21:00スタートで23:00過ぎまでやってたことになります。

今回は3人でしたが、5人を超えるくらいになると、なかなか発言が難しくなるのではないでしょうか?会社の会議なら、報告の場で有ることが多いので、報告者が話せれば良いのですが、飲み会だと、喋りたい人が多いと思うので、話しだすタイミングをうまく見つけないと難しいでしょう。

ただ、意外と面白いので、又、やってみたいと思います。飲み会以外でもツーリングの下打合せなどにも使えると思います。

話は少し変わりますが、私が使っているヘッドセットを紹介します。

もう十年以上も前に入手したヘッドセットなので、スポンジのイヤーパッドが朽ち果ててしまい、耳に直接あたってしまってました。

女房に相談したら、こんなイヤーパッドを作ってくれました。すこぶる具合が良く、大満足です。


ポチッと押してね