2018/05/04～06 MTS チームツーリング to 小豆島(3/3)

走行前:14,057Km
走行後:14,484Km[427Km]

チームツーリング to 小豆島、最終日（三日目 5/6)です。
土庄港傍の旅館から、小豆島スカイラインを走って山登り、寒霞渓（かんかけい）へ。山を下りて坂手港を経由し東海岸を北上し福田港。ここから、フェリーで姫路入り。
そして、姫路からでむでむさんの先導で下道＆高速道路をつないで帰ってきました。

07:50 ホテルを出発

いつもと同様に早朝ホテルの周りを散策。

そして、7:00AMから朝食。

ホテル近くの二十四の瞳平和の群像前で集合写真を撮影後、07:50に出発です。

07:53 土渕(どふち)海峡
土庄町役場の真ん前に有ります。小豆島本島（渕崎）と前島（土庄）の間の全長2.5キロの海峡。1番狭いところは、幅9.93メートルしかないそうです。1997年に「世界で一番狭い海峡」としてギネス認定されたそうです。

07:59AMに、ここを出発。

08:15 四方指（しほうざし）展望台
我々の専用道と化した小豆島スカイラインを快走、10Km程度登ったところに有りました。寒霞渓の少しだけ西にあたります。
”四方を指しても、さえぎるものがなく、「七城十八州百島六高山の眺望あり」と昔からいわれ、半径60キロメートルの展望を楽しむことができる”との肩書通り、とても眺めの良いスポットでした。 （本記事TOPの写真もここで撮影しました）

08:30AMに、ここを出発。今度は、草壁港への下り坂を堪能しました。兎に角、我々以外にはほんとうに車・バイクが居ません。

09:00 坂手港・スターアンガー
坂手港の灯台跡地に巨大な立体作品が設置されています。光り輝く球体の上に、龍が鎮座しています。また、球体と龍はミラーボールのように回転し、夜間にはミラーチップが光るようです。

09:26AMに、ここを出発。

09:30 セブン‐イレブン 小豆島内海店
フェリー出航時間まではまだまだ時間があったので、ここでコーヒーを頂きました。そう言えば、小豆島内ではセブンイレブン以外のコンビニは見かけませんでした。
10:00AMに、ここを出発。

10:15 福田港

私たちは、11:40発の姫路行を想定していたのですが、福田港に着いたのは10:15AM。
すると、"次は、10:30"の出港と案内が出ているではありませんか
大慌てでバイクを降り、バイク６台分のチケットを購入(\1,520[旅客運賃]+ \1,700[自動二輪750cc以上 運賃])し、滑り込みセーフで乗船できました。この便は、G.W.臨時便としての運行と言う事で事前の調査では判らない便だったのです。兎に角ラッキーでした。１時間以上待たされるところを、直ぐに乗れたんです。
帰宅後、19:00から町会の打合せがあり、急いで帰りたかった私にとって、超ラッキーでした。

12:14 姫路港

およそ１．５Hの船旅を終え、姫路港に到着です。ここからは、でむでむさんに先導をお願いしました。高速に乗る前に給油を済ませます。

給油	㈱福栄商会 恋の浜セルフ
07.63L	\1,145	(\150.0/L)	16.5km/L	(126.3Km/07.63L)

給油後、12:37に北上開始。

13:11 すき家 加西北条店
でむでむさんのこまめな事前調査のお蔭で、正午を外した郊外での昼食場所として”すき家”に案内して貰いました。
B級好きの私にとって素晴らしいチョイスです。

16:22 北陸自動車道・南条S.A.(下り)
私はガソリン補給、そしてトイレを済ませ、皆との挨拶もそこそこに16:36に帰路を急ぎました。

給油	西日本フリート㈱南条SA下り
8.23L	\1,374	(\167.0/L)	28.9km/L	(237.6Km/8.23L)

17:50 自宅に到着
氷上IC(北近畿豊岡自動車道)を目指す下道で少しだけ雨が落ちてきたので、念のためレインウェアを着込みましたが、その後はライダーあるあるで、雨に打たれることもは有りませんでした。そして、良い時間に帰れました。
福田港での臨時便、そして姫路港からのでむでむさんの先導のお蔭です。
帰宅後、軽い食事、そしてお風呂を済ませて19:00からの打合せ参加出来ました。

5/4～6の三日間での走行距離1,041Km。

最後は少しバタバタしてしまいましたが、出発日の朝を除けば天候に恵まれたツーでした。
小豆島ではツーというよりは120%観光でメンバーを引きずり回してしまいましたが、お許しください。私はとても楽しかったです。
秋の一泊ツーの幹事も決まった事だし、また秋に楽しみましょう。

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